はるかぜ教育

道徳教育

心の教育の推進「はるかぜ道徳」

週1時間HR担任による道徳の授業を実施しています。教科,学校行事,部活動を始めとした課外活動と連携することで効果を上げています。

例年9月には,授業を公開しています。保護者や近隣の中学校の教員に授業を参観して頂き,その後,研究協議会を開催し,授業改善に努めています。今年度は,特に「考え,議論する道徳」を目指し,生徒が発表したり,生徒同士で話し合ったりする場面を増やすことで授業の改善を図っていきます。

全体計画

年間指導計画

生徒コメント

私は,はるかぜ道徳を受けて,自分を成長させることができました。はるかぜ道徳は,グループでの話し合いをすることが多く,自分の考えとは異なるものが出たときに新しい発見をすることができます。また,3年間通して行われるため,卒業するまでに継続して学ぶことができ,卒業した後も学んだことを活かし,良好な人間関係を築くことができると思います。

はるかぜ道徳をうけて私は日々成長していると思います。

教員コメント

「はるかぜ道徳」は、過去の自分を振り返り、よりよい未来を創り上げていくために現在の自分と見つめ合うことで、豊かな人間性を育むことを目標としています。グループワークで相手と向き合ったり、「気付きのノート」に意見を書き残して自分自身と向き合ったりすることで、新たな“気付き”に繋がります。また、日々の出来事が道徳のテーマと結び付いているので、授業内の“気付き”を通して、授業後の日常生活においての“変化”を楽しんでほしいと考えています。